Doism

Everything happens for a reason.

Stay at home

皆さまこんばんは。

早いものでもう5月。

私は昨日から5日間のGW(今日で2/5が終了)に突入しました。

とは言え、2週間前から在宅勤務に突入していた私としては、正直代わり映えしない!

まあ毎昼のミーティングが無い分だけ、自由度はありますかね。

 

さて、それにしても大変なことになってしまいましたよね。

改めて今回のタイトル"Stay at home"は、前回の"A new age"よりも先に使わなければならないものだったかもしれません。

そんなこんなで、昨年の大変賑やかなGWとは対照的な、日本中(どころか世界中)の人々が自宅で過ごすこととなってしましたね。

GW1日目の昨日は、なんと最高30℃まで突入してしまうほどの快晴ぶり。

私も朝一で目覚めて、朝日を求めて散歩に行ってしまいました(笑)

 

さて、こんな世の中の情勢ですと、精神的にもまともに保っておくのは、誰だって難しいですよね。

季節の変わり目というのも関係しているのかな?

この自粛も、少なくともあと1か月は変わら無さそうで、どうしたものかという感じですね。

ただ改めて、GW明けからも仮に出勤できなかったとしても、お給料がいただけてクビにならないということは、大変有難いことです。

飲食業や小売業とはそもそも働き方が違う訳だから、直接比較することももちろんできないのだけど、雇用が他の職業よりも保障されているからこそ、その分何かしらの価値を提供しなければならない。

そしていつまでも雇用元におんぶにだっこではなくて、仮にクビを切られたとしても、自分の力で生きていけるだけの実力と人との繋がりを築いていかなければいけない。

まあ雇用されて1か月で言うことでもないけど、少なくとも心構えだけはどこにいても常にそうありたい。

 

もちろん今のコロナの状況っていうのは、決して幸せとは言えなくて、今もまさに苦しんでおられる方や頑張っておられる方がいるのも事実。

だから捉えようによっては、これから言うことは不謹慎とも取られかねない。

それでも言わせてもらうと、いまこの状況はある種のチャンスでもあるだろう。

もちろんそれというのは、今まさに弱っている人や困っている人につけ込むようなことではなく、自分自身を見つめなおし、そして自分自身を磨くチャンス。

正直言って、こんなにも孤独と向き合いながらも、自分のためだけの時間をこんなにも贅沢に持てるのは、間違いなく二度とないだろう。

このチャンスをどう生かすかは、その人次第。

この段落が、主に前回書きたかったことの一番の無いようですかね。

この限られた時間を大切にして過ごしたい。

 

私なんかがここに記したところで、その影響は皆無に等しいことは重々承知している訳だが...

今まさに医療の現場で身を危険に晒しながら働いておられる医療従事者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

私や私の身の回りの方が直接病院などにお世話になった訳ではないけど、ニュースなどを見ているだけで、その大変さは十二分に伝わってきます。

この事態が1日も早く終息することを願っています。

私ができることは、家に居て、たかだか私1人の感染を防ぐことぐらいしかないけど、まさにそれを実践したいと思います。

Stay at home。

皆さまstay safe and healthy。

Bye。