Doism

Everything happens for a reason.

Summer in coming!

8月です!

梅雨が明けました!

夏です!

長かった6~7月の梅雨も明け、長かった授業も無事に終わり、晴れて夏休みです!

夏休みということで、ようやく自分の研究に専念できます!!!(←あれ?!)

 

授業の無い8、9月のこの二か月間が勝負です。

自分の研究を進める大事な二か月間です。

昨日今日と一休みをしたので、明日から猛ダッシュで突っ走ります。

 

コロナの影響でこれ以上仕事がストップしないことを願いつつ。

その一方で、コロナの影響でお盆休みの帰省を取り止めたため、お盆もStay at the labですかね。

論文書くぞー。

良い夏にします。

 

遊八問

Three Months Passed

皆さまこんばんは。

気づいたらもう7月。

今年の4月に現職に着任してから、早三か月が経過しました。

ブログを振り返ってみても分かるように、4月の一か月は暇してたんですね(笑)

GWが明けて通常出勤できるようになり、あれよあれよと時間が過ぎて行ったみたい。

言ってしまえば、GW明けの時点では、今学期一番の悩みどころである留学生向け演習授業は一回しかやっていなかった訳だし。

気づけばすでに5回なんとかこなして、今週末を終えたら残り一回だけだぞ!

遂に終わり、というか夏休みが見えてきました。

最近は、「早く夏休み(学生にとっての)になってほしいー、自分の研究がしたいー」と喚いております(笑)

 

さて、大変有難いことにこの三か月間の間に3報の論文がアクセプトされました。

(自分で書いたのは1報だけですが...。)

改めて、自分の環境というか置かれた状況が大きく変わったことが、よくわかります。

これに満足せずに、今後も継続的に論文を書いて、提出し続けること。

また今までの貯金だけじゃなくて、現職での新しい成果を出して、それを論文出版すること。

もちろん口で言うほど容易ではないけど、それを実現しなければ自分に未来は無い。

綿密な計画の上で、行動あるのみ。

 

6月がなかなかヘビーな一か月だったけど、かと言って7月が楽になった訳でもない。

まあ1つ1つこなしていくしかないですのよ。

行動あるのみ。

8、9月の上昇に向けて、7月はしっかり準備を進めよう。

What I want to do/be in the future?

珍しく日曜以外の更新です。

私の尊敬する本田健さんが「夢を叶える」ことに関して仰っておられたことを踏まえて、自分が心からどうなりたいかを問いかけました。

紙にも書いた上で、こちらにも記しておきます(ver. 2020/5/5)。

 

1.大好きな家族、同僚、友人に囲まれた幸せな生活を送る

2.世界中を飛び回り、世界中の仲間とつながる生活を送る

3.仕事を通じて、日本と海外をつなげる役割を果たす

4.研究者として世界的に自分の地位を築き、活躍し続ける

5.研究以外の仕事で生計を立てられるようにする

6.お金に困らない生活を送る

7.自分の能力を生かして、世の中に貢献する

 

遊八問

Stay at home

皆さまこんばんは。

早いものでもう5月。

私は昨日から5日間のGW(今日で2/5が終了)に突入しました。

とは言え、2週間前から在宅勤務に突入していた私としては、正直代わり映えしない!

まあ毎昼のミーティングが無い分だけ、自由度はありますかね。

 

さて、それにしても大変なことになってしまいましたよね。

改めて今回のタイトル"Stay at home"は、前回の"A new age"よりも先に使わなければならないものだったかもしれません。

そんなこんなで、昨年の大変賑やかなGWとは対照的な、日本中(どころか世界中)の人々が自宅で過ごすこととなってしましたね。

GW1日目の昨日は、なんと最高30℃まで突入してしまうほどの快晴ぶり。

私も朝一で目覚めて、朝日を求めて散歩に行ってしまいました(笑)

 

さて、こんな世の中の情勢ですと、精神的にもまともに保っておくのは、誰だって難しいですよね。

季節の変わり目というのも関係しているのかな?

この自粛も、少なくともあと1か月は変わら無さそうで、どうしたものかという感じですね。

ただ改めて、GW明けからも仮に出勤できなかったとしても、お給料がいただけてクビにならないということは、大変有難いことです。

飲食業や小売業とはそもそも働き方が違う訳だから、直接比較することももちろんできないのだけど、雇用が他の職業よりも保障されているからこそ、その分何かしらの価値を提供しなければならない。

そしていつまでも雇用元におんぶにだっこではなくて、仮にクビを切られたとしても、自分の力で生きていけるだけの実力と人との繋がりを築いていかなければいけない。

まあ雇用されて1か月で言うことでもないけど、少なくとも心構えだけはどこにいても常にそうありたい。

 

もちろん今のコロナの状況っていうのは、決して幸せとは言えなくて、今もまさに苦しんでおられる方や頑張っておられる方がいるのも事実。

だから捉えようによっては、これから言うことは不謹慎とも取られかねない。

それでも言わせてもらうと、いまこの状況はある種のチャンスでもあるだろう。

もちろんそれというのは、今まさに弱っている人や困っている人につけ込むようなことではなく、自分自身を見つめなおし、そして自分自身を磨くチャンス。

正直言って、こんなにも孤独と向き合いながらも、自分のためだけの時間をこんなにも贅沢に持てるのは、間違いなく二度とないだろう。

このチャンスをどう生かすかは、その人次第。

この段落が、主に前回書きたかったことの一番の無いようですかね。

この限られた時間を大切にして過ごしたい。

 

私なんかがここに記したところで、その影響は皆無に等しいことは重々承知している訳だが...

今まさに医療の現場で身を危険に晒しながら働いておられる医療従事者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

私や私の身の回りの方が直接病院などにお世話になった訳ではないけど、ニュースなどを見ているだけで、その大変さは十二分に伝わってきます。

この事態が1日も早く終息することを願っています。

私ができることは、家に居て、たかだか私1人の感染を防ぐことぐらいしかないけど、まさにそれを実践したいと思います。

Stay at home。

皆さまstay safe and healthy。

Bye。

 

A new age

先週末まで二週間の勤務をしましたが、来週明けから基本的に大学中の全教職員が在宅勤務になるとのこと。

5/6(水)まで二週間半。

正直こんなことは私自身は初めてなんだけど、世の中の流れ的に仕方ないんだろう。

色々な面で、新しい世界が来ようとしているんだろう。

もちろん今のこのコロナの局面を乗り切ることが最優先事項なんだろうけど、その先を見据えて生きていきたい。

My third new life in Nagoya

先週末に無事に名古屋にやってきました。

大学生になった時に名古屋に来て以来、3度目の名古屋での新生活です!

幼少期の愛知県(名古屋じゃないけど)での生活も入れたら、4回目ですね!

 

さて、先週は3月中に恩師の退官を見送り、そして4月からの自身の着任を迎えるはずだったのですが...どうも月曜日から調子が悪い...。

ということで、すべての予定をキャンセルして、少なくとも週の初めはずっと引き籠っておりました。

4/1に着任するために、色々なことを前倒して、結構頑張って帰ってきたのに...という感じで最初はかなりへこんでおりましたが、まあ仕方ないと大方受け入れられるようになりました。

これがブログの(というか私自身の)モットーでもある、"Everything happens for a reason"の精神。

(残念ながら、まだ適する日本語訳を見つけられていない。因果応報とは少し違う。)

さて、研究室の皆様と事務の皆様には、大変ご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。

この場をお借りして、お詫びします。(もちろん出勤後に、直接お詫びします。)

 

体調不良を次の上司に報告した時に、「これから2週間出勤してはいけません」と言われた時には、色々なものが詰んだと思ったけど、無事明日から出勤できそうで良かったです。

(もちろん大学の保健室に体調を随時報告し、明日から出勤してよいことは確認してあります!)

結果的にだけど、この着任出遅れ問題のお陰で、気づいたら帰国から2週間が経過しており、(ルール上は問題がないことは確認済みだけど、)後ろ指さされる後ろめたさは消えておりました。

 

さて、予定よりも5日も出勤が出遅れて、完全に出鼻を挫かれてしまった訳ですが、それでも明日から新しい職場での生活がスタートです。

新しい職場に初めて行くときは、いつも緊張しますが、それと同じくらいフレッシュな気持ちで楽しみもあります。

大学院までの学生生活を終えてから丸4年間で、3つの職場に1つの海外短期滞在を加えて、本当にたくさん移動しました。

このこと自体は、4年前には正直予想できていなかったけど、当時はもっとたくさんの色々な経験を積みたくて、「ふらふらしていたい!」と宣言していたことは確かですね(笑)

これが言霊というやつか(笑)...有言実行!!

 

さて、これからの職場での生活や立場は、今までの4年間とは少し異なるものになると考えています。

実際自分も30歳を越え、気づけば31歳にもなりましたし...

というのはさておき、自分の中での「修業期間」はこれにて終わりで、これからは修行の成果を使って、新しいステージに突入していきたいです。

(人生は生涯修行だ!という主張はもちろん受け入れますが、まあ一つの区切りと言う意味で。)

これから先に自分がどんな未来を切り開いていくのか、正直言って楽しみでしかありません。

まずは名古屋という住み慣れた地で、じっくりと腰を据えて、自分の拠点を作りつつ、本当の意味での大学教員生活、そして研究者生活を全うしていきたいと思います。

 

自分の拠点づくりという点では、職場と同じくらいに、自分の生活環境(要するに家)も大事な訳だけど、こちらは一度日本を離れた身として、、色々苦労したりもしています。

特にケータイ電話の番号を入手することが、これほど難しいことだとは知らなかった!

電話の契約をするのに、お手持ちの電話番号を記入してくださいとか、契約には必ず日本の住所を証明する必要がありますとか。

日本人には住みやすいけど、日本人以外には何て大変な作業なんだろうと深く感じた。

特に日本人の自分ですらこれだけ苦労したなら、まして日本語が十分でない外国人にはほとんど不可能じゃないか。

そんなことを感じたここ1~2週間でした。

引越しや部屋づくりに関することももう少し書きたいけど、それはまた後日にでも。

 

最後に...少なくとも日本国内では、コロナウイルスが治まる気配はないですね。

ヨーロッパではピークを越えつつあるとのことで、とても良い兆候だと思います!

この関連で、苦しんでいる方も多数おられるのでしょう。

自分の職業は、コロナの終息や解決に直接役立つ仕事では全然無くて、また幸いその被害を直接的に受けるような仕事でもなくて、大変有難いことに明日から(予定より出遅れたけど)通常通りに出勤することができそうです。

このような情勢の中でも、自分が好きな仕事ができることに感謝しつつ、やるからには常に高いクオリティーで成果を出し続けていきたい。

一日でも早くコロナが終息してくれることを願いつつ、もちろん自らが感染したり、それを広めてしまうような無責任ことはひたすら避けて、日々生活していきたい。

満開の桜の中、数日遅れの新生活を、明日から始めたいと思います。

Stay at home

只今富山の実家に居ます。

9か月弱のドイツ滞在を終えて、数日前に富山に帰ってきました。

先週1週間は、なんだか激動でした。

日本が欧州各国からの入国規制を一段階引き上げるとかなんとかで、こちらも土曜夜→木曜夜→水曜夜→水曜朝と、何段階か分からない位帰国日程を早めました。

ひとまず、無事に帰って来れて何よりです。

ドイツから日本へは、今も入国できないってことはないんだけど、それでも色々と手続きが煩雑になるっていう点では、早めに帰ってきて(結果として無事に実家まで帰ってこれて)正解だったのでしょう。

当然のことだけど、自主待機の対象外だからと言って、不用意に外出したりはせず、実家に着いた木曜昼から、ひたすらに本当の意味での”自主”自宅待機をしております。

少なくとも1週間、無事に過ぎて行ってくれたらいいな。

 

全く以って予想していなかった、実家での10日間の滞在だけど、こんなに実家にいるのはいつ以来だろう。

と言っても、家族との濃厚接触は避けるべく、個室にいて、できるだけ家族には近づかないようにしているのだけど。

実際、妹はマンスリーマンションを借りて、疑似一人暮らしを始めてしまいました。

まあ仕事柄、仕方ない。

この週末はかなりゆっくり休んだので、明日から一週間は、個室に籠りつつ(もちろん適宜換気もしつつ)、デスクワークに取り組みましょうか。

 

全く以って当初(少なくとも2カ月前頃)は、全く予想できなかった事態な訳だけど、ニュースを見てる限りまだまだ終息には向かってなさそうで、これからが正念場なんでしょう。

どのような行動を取るのが正しいのかを、常に自分の頭で考えていきたい。